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zoom RSS 建国60周年と敗戦64周年

<<   作成日時 : 2009/04/23 20:20   >>

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 日本では余り報道されていないが、中国は建国60周年である。その年を祝うように、昨年はオリンピック、今度は万博と記念行事が目白押しである。

 実際建国60周年は中国がアジアの覇権国家になり、金融危機の中アメリカと共に世界を支える第二の超大国に名乗りを上げるにふさわしい状況になっているのではないか。

 世界経済が沈み込み、特に日本は今年マイナス3-6%と見込まれる中、中国は6-8%のプラス成長が見込まれている。

 GDP世界二位は日本から中国に移り、自動車の販売台数NO1はアメリカから中国に移る。

 アメリカは厖大な財政赤字でドルの信認が問われる中、中国は国内金融システムを的確に管理しつつ、財政にも差ほど問題がない。中国元に対する信認は今後大きくなっていくであろう。

 中国は今日海軍の観艦式を行なったが、数年の内に空母を建造し機動艦隊を編成するであろう。太平洋から東南アジア、そしてインド洋にかけての制海権を確立することを目指すであろう。

 しかしこれは既にここ十年ほど中国政府や、関係の機関が折に触れて明らかにしてきた方針であり、日本政府も聞かされてきたことである。

 今日本は経済的に衰退しつつあり、政治的・軍事的にはもともとたいした影響力がない。

 北朝鮮との和解を通じた独自のアジア外交により自立の道は、安部元首相(当時官房副長官としてマスコミを操作)や漆間官房副長官(警察・治安関係の情報操作を担当)、石原慎太郎といったウルトラ右翼によって破綻させられた。

 結果対米追従を継続せざるを得なくなったが、対米追従が右翼の路線というのは諸外国に例を見ない国家主義者の政策である。

 実に奇妙だが、日本の場合はそうなっている。

 安部のお友達の麻生はまたもや靖国がらみで問題を起こして中間関係をギクシャクさせている。

 対北朝鮮で日韓連携が必要だといったのは誰か。中国との関係が重要だと、切実に感じるベキなのは誰か。北に対抗して核が必要だと言い出したのは。麻生の盟友、アル中の中川である。

 日本の恥中川元金融担当大臣が、なぜ今も公職につけているのか、本当に考えられないことである。

 中国は新たな二百年の覇権確立の門出を、建国60周年に祝っているように感じられる。

 その同じ時を日本の二世・三世の観念右翼の馬鹿政治家が、日本国民の労苦を食いつぶしながら台無しにしにするのを眺めているのだ。

 敗戦から64周年。日本は亡国段階に入りつつある。そういえば64に後十数年を加えれば明治維新から敗戦までと等しくなるのだ。

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