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zoom RSS 技術者を大切にしよう!!

<<   作成日時 : 2008/09/09 13:27   >>

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 日本国内で失業した技術者が中国に職場を求めているという。若手の技術者の場合国内で300-400万円の年収が中国では500-700万円程度に上昇するという。その結果最近では失業していない場合でも、中国での職探しを検討する若手が現われているらしい。

 もともと日本では、理工系学生は真面目に勉強し、就職するという定評があった。それに対して文科系はひどいものだったというのが定評であった。

 中国では日本の技術者を大量に採用することで、工業の底上げに大きく期待しているという。また近年サブプライム危機でウォール街の金融機関で中国人が解雇されるケースが増えているというが、逆に中国系金融機関が彼等を採用して戦力化しているという。

 日本政府や企業がものづくりを大切にするというのであれば、若手の技術者−若手に限らないが−の待遇を全面的に見直し、入社時から文科系より二ランクぐらい高給で雇ったらどうだろうか。人事体系も変化させて、専門家としての独立した処遇体系を用意したらどうだろうか。そうすれば何より学生の理工系離れも抑えられると思うのだが。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
 理系出身として御説ごもっともです。基礎科学分野ではこつこつとした実験や論理展開の積み重ねが最も重要で、この延長線上で新技術の開発が起きています。従いまして、目先の利益を追求することにのみ傾注している今の時代に評価されにくいのは事実です。先が見えないと言いつつ、先を示せないトップばかりのためと捉えています。
 コーリン鉛筆をご存じですか?タイで頑張りました。技術が離れていくと考えるよりは、広めて行くと捉える事の出来るケースです。このあたりに国策として介入できそうな部分があると思いませんか?
aet
2008/09/11 09:59
 コメントありがとうございます。私自身は文科系−経済−の出身ですが、弟が理工学部でその様子を見ていました。以前は東南アジアの日系企業たずねることがありましたが、最近はご無沙汰しております。コーリン鉛筆の件も存じ上げません。お教えいただければ幸いです。
toki
2008/09/12 16:46
 どの業界にせよ、すでにその組織(国を含む)のために奉仕するという考え方よりは、個人の目的や夢のために働く(奉仕する)という考え方が浸透してきていると見ています。その結果として組織が力をつけていくという考え方です。この切り口で、滅私奉公を強いる企業を淘汰する動きを期待したいです。コーリンの件は、http://bungbungbung.ti-da.net/e467579.htmlのコメントをご確認ください。異国の地であっても活かされ、残されていく技術。しかも日本の技術であることがうれしいですね。
aet
2008/09/13 13:30
aet様 ありがとうございました。コーリン鉛筆が倒産したことさえ知りませんでした。コーリン・タイのホームページにも行ってきました。きちんとして技術や技能は、確かな経営があれば人々に根付いて必要とされていくものだと思います。特に文房具のような身近に必ず必要なものはなおのことですよね。貴重な情報本当にありがとうございました。
toki
2008/09/13 16:00

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